自分を仕事にする生き方 書評

今回の書評は、

自分を仕事にする生き方

はあちゅうさんの自分を仕事にする生き方です。

この本には、はあちゅうさんの作家なるまでの出来事と、リアルとネットで活躍する作家としての道程が書かれている、そ中で感銘するのは、仕事の考え方である。

「仕事は、自分が生きやすい世界を作るためにある」

これは素晴らしい言葉だと思いました。SNSが普及した現代で、自分が好きな仕事が実現される時代であるし、会社員でも今働いてる環境が生きやすいのであれば、それは良いと思います。

仮に、自分の仕事が好きなのかの目安として、その仕事で、報酬がなくても、やりたい仕事なのか?報酬がなくてもやりたい仕事なら本当に好きな仕事なのかもしれないです。

また、著者は2才の時から「本を書きたい。」と母親に言っており、その頃から本が好きで、本を読むことは好き、文章を書くのも好き、好きを続ける事で仕事になっていきました。

仕事のきっかけに繋がったのがブログであり情報発信をすることによって作家への道が拓けています。

人生の中で仕事の時間はかなりの時間をしめていますが、会社員でも、フリーランスでも、好きな仕事ができるのは、やっぱり良いなと思いました。

投稿者プロフィール

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ジミー
40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
模索中
日々の楽しいいことや、気づいたこをお伝えしたいきたいと、
思います。

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