本日紹介するのは、静岡県浜松市にある摩訶耶寺です。
摩訶耶寺は、神亀3年(726) 行基によって新達寺として開創されました。
富幕山に開創された新達寺は平安時代に千頭ヶ峯の観音岩と呼ばれる場所に移り名を真萱寺へと変え、やがてマカヤ寺と呼ばれるようになり、平安時代末期に一条天皇の勅願により今の場所へと移りました。
緩やかな坂道を登ります
こちらが入り口になります
くりから滝
西国三十三観音像がありあます。
宝永二年(1705)、西国三十三観音参拝講中により建立された西国三十三観音石仏。そして西国三十三・板東三十三・秩父三十四観音の百観音札所巡礼という、三千五百キロに及ぶ道程を徒歩にて満願した信者により奉納された百観音巡礼石仏
摩訶耶寺の天井にある絵が描かれています。
般若心境が書かれています。
空海さんがいらっしゃいます
不動明王像
愛染明王
薬師如来像
阿弥陀如来像
千手観音像
曼荼羅
お寺の境内には庭園もあります
お寺の境内を山側を登ると津島神社があります。
歴史の深い場所です、一度は参拝をオススメしたい場所です。
投稿者プロフィール

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40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
模索中
日々の楽しいいことや、気づいたこをお伝えしたいきたいと、
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