入院中で、兎にも角にも自分が嫌だったのが、バルーンカテーテルでした。手術の腹部の痛みも辛いものでしたが、男性ならわかる違和感はなんともいえない遺物感でもありました。
看護婦さんから二日目には、バルーン抜けますよとお話しがありました。昨夜ただ寝ている時には、痛みはそれほどではないですが、バルーンの違和感と痛みがあり、陰部が引っ張られる感じがして、位置を調整してもらうと痛みが軽減してましたが、やっとバルーンが抜けると開放される嬉しい気持ちでした。
やっぱ排泄は自然に自分で排泄したいものです。実際バルーンを抜く時は、大きく吸ってはいてに合わせて、抜いてくれるのですが、抜かれる時の違和感がMAXでした。なんとも言えない、男子なら分かる感じでした。
やっと二日目の昼から食事が始まりました。流動食でしたか、久しぶりに飲む水分と、口から食べれることが、何より幸せでした。人はやっぱり口から食べるのが基本だなと、身をもって実感したものでした。
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