「きく」第二講義 ビリーさん

先日は、ご縁紡ぎ大学の第2講義、ビリーさん(山下義弘講師)による

講義を受けてきた、講義名も「きく」という話であります。

まずは「きく」とは、聞くということなのですが、そのコミュニケーションの意味、実践の講義でありました。

日常生活において。聞くって事はあります。人の話しを聞く、音楽を聴くなど様々な場面で用いられています。

さて人から「話しを聞いてない。」と言われたとはないだろうか?

僕は、そんな経験はあるなと思いました。なぜそう言われるかの原因も理解する事ができました。

まず人の話しを「きく」には、どのような行動すれば良いの?との問いから始まりました。

その答えとして、きくには、

1、人に、あう、会う 逢うことから始まりす。

では、人に会って「きく」目的は?

2、仲良くなる、仲良しになる

そして、これを行うことが、人生をよくなるポイント、ビジネスをうまく行く方法とのことでした。

売れないビジネマンは商品を売り込んでしまいますが、売れるビジネスマンは仲良くことを徹するとの事です。

また16万5千人の理想な人柄のアンケートで、

1両親 2パートナー3先生 4営業マン。で共通している事柄があったとのことでした。

理想な人は、最後まで話を聞いてくる人だそうです。97.65%の人が解答しいるとのことです。

人が求めていることは、最後まで「きいてくれる」両親 パートナー 先生 営業マンとのことです。

では、人に逢って、「きく」為に、あなたはどんな態度が良いのか?

それは、笑顔で頷く事です。ただし笑顔のポイントとして、口角と眉をあげて笑顔を作る事です。

眉をあげる効果として、世界のイチロー選手はオリックス時代にマウンドに上がる際に、眉をあげる事を始めたら結果が出てきたの事です。スポーツ選手にもか活用されている方法だそうです。

次のポイントとして、頷くウンウンと相槌を打ちましすが、運は人から運ばれますので、頷く時は、ウンウンと運 運と意識すると良いとの事です。

相手の視線を合わせ、〜さんですねと思いながら相手の視線を見ると良いとのことでした。

そして「きく」という漢字は、聞く 聴く 効く 利く 訊くという漢字がありますが、昭和20年の戦後の際に辞書から抹殺された「きく」がありました。

それが『訊く』その訊くを恐れたのがGHQでした、当時の日本の国民性を恐れ教育を変えていったのです。

「訊く」とは、相手に確認することです。〜しても良いですか?

相手、相手は〜していいです。と承認する

この流れが訊くことなのです。

では、話を聞いてない原因として、訊くという教育をうけていない為、「きいていない」ってことが起こりやすくなっています。

また、訊いたらアウトプットが大切とのことです。アウトプットするには3人いますが、

一人目は訊いた相手、

二人目は自分自身

三人目、今まであった方、これから会う方

なるほどと頷ける講義でした。早速実践して行き、習慣化したいと思います。

 

投稿者プロフィール

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ジミー
40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
模索中
日々の楽しいいことや、気づいたこをお伝えしたいきたいと、
思います。

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