今回は熱田神宮にて参拝した記事を書きます。熱田神宮は三種の神器の一つ草薙の剣が祀られている神社です。また日本武尊にも関わりの深い神社になります。
まずは、こちらの大きな鳥居が入り口になります。とても神気が満ちています。
境内には、鶏がいます。神社と鶏は深い意味がありますね
清雪門(不開門 開かずの門)
大楠 樹齢1000年以上 立派な木です。
信長塀 信長ゆかりの塀です、歴史を感じます。
西八百萬神社
龍神社
御田神社
土用殿
境内には立派な楠があります
熱田神宮はとても立派で威厳があります。
御祭神 熱田大神
三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)・御神体としてよらせられる、天照大神のことです。
御霊代 草薙神剣
皇位継承のみしるしである三種の神器の一つです。日本武尊は、神剣の大いなるご加護により東国を平定。尊のなきあと、神剣は宮簀媛命により熱田の地にまつられる 神剣の名「草薙」は、尊が東国において、この神剣により草を薙いで難をのがれたことからこの名があります。
相殿神 天照大神 アマテラスノミコト
ご皇室の祖神とされる大神様で、広大なご神徳と慈しみを日本国民にあまねく授けられる大神です。
素盞嗚尊 スサノオノミコト
天照大神の弟とされ八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して得た神剣・天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を天照大神に献上致しこれが後の草薙神剣とされます。
日本武尊 ヤマトタケルミコト
景行天皇の御子で九州から東国まで日本各地を平定した英雄神とされます。東国平定の後、尾張国造の女(むすめ)である宮簀媛命を妃に迎え、その後、能褒野(のぼの)にてなくなられ白鳥と化して空へ飛び立った伝説を伝えます。
宮簀媛命 ミヤスヒメノミコト 乎止與命(おとよのみこと)の女
建稲種尊 タケイナダネノミコト 乎止與命(おとよのみこと)の御子で宮簀媛命の兄
徹社
楠御前社
孫若御子神社 御祭神 天火明命
南新宮社 御祭神 素戔嗚命
日割御子神社 御祭神 天忍穂耳命
別宮八剣宮
上地我麻神社 尾張国造・乎止與命(おとよのみこと)が祀られています。
境内には、事代主社 大国社も祀られれいます。
大国主社
菅原社
熱田神宮から歩いて10分程 離れた場所には、白鳥古墳(ヤマトタケル)の古墳と言われる古墳があります。
古墳の周りには柵があり中には入れないですが、土が盛られていました。
熱田神宮には多くの人が参拝されていますが、こちらの古墳には、僕一人だけでした。こちらの古墳も是非知ってほしいなと思いました。先人の歴史を感じられる場所です。
投稿者プロフィール
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40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
模索中
日々の楽しいいことや、気づいたこをお伝えしたいきたいと、
思います。
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