ご縁紡ぎ大学「言葉のチカラ」川端知義③

ご縁紡ぎ大学「言葉のチカラ」川端知義講師③では、人間はいかに思いこみの世界で行きているのかを身体で体感することができた。

肯定語も否定語も言葉のチカラがあるのは前回のブログで書いたが、今回はさらに身体で感じる事ができた。

身体で体感できるワークが、名刺で割り箸を切るといゆうことでした。

名刺で割り箸を切れる?と疑問に思うかもしれないですが、

自分の思い込みにより、名刺が切れないと思えば切れない。

切れると思えば切れるのです。

川端講師がものの見事に簡単にドンドン割り箸を切っていく姿には唖然とした。

ワークでは参加者全員が行うのですが、私しも名刺で割り箸を切るのに挑戦しました。

名刺を振り下ろして、割り箸を切るのですが、割り箸を切ろうと思っても、逆に名刺が切れてしまい、割り箸は切れず、それを何度も何十回も試みるもなかなか切れなかったのです。

続ける内にピシッと割り箸が割れる音がしたり、ひびが入ったり、そのうちに一回で、ピシッと綺麗に割り箸を折ることができました。

割れる時は気持ち良く抵抗を感じることなく切れて驚き感激しました。

まさに身体と心が一体化すると切れるんだなと体感しました。

また名刺だけでなくコツを覚えるとテッシュで割ったり、割り箸の本数を増やすして折ることも可能です。

まさに自分の思いこみが現実を作っているを体感できました。

また、せっかく割ばしを切ったのに記念に写真を撮ればと反省しました。

投稿者プロフィール

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ジミー
40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
模索中
日々の楽しいいことや、気づいたこをお伝えしたいきたいと、
思います。

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