3.11

本日は東北震災の当日を振り返りたいと思う。

震災の当時の事は良く覚えている。

僕の出身は群馬県ですので、その頃は高崎市のアパートに住んでいたのを思いだします。

震災当時、僕はアパートの2階に住んでいて、確か午後のワイドショーなんかを見ていたと思います。

そして、突然の揺れ、初めは、よくある地震だななんて軽く考えていましたが、揺れ方と、揺れている時間が尋常でない事に気づききました。

アパートの2階ですので、揺れ方もひどく、すぐに、アパートから避難外の駐車場にて、様子を見てました。

そんな揺れを感じた近隣の方も駐車場付近に集まってきました。まず目の前に見たのが、駐車場に止まっている車が揺れているのです。グラグラグラ、そして、電柱や電線がユラユラ揺れているのです。

また、信号の停電が始まり、交通状況も混乱していました。

これはただ事出ない地震だと直感で感じました。その頃、テレビでのニュースでは、津波の被災の映像が流れていました。悲惨な映像に悲しみを覚えています。

そんなこんなで、主要道路の停電、計画停電、ガソリンスタンドの長蛇の列、ガソリンを入れるのに何時間もの渋滞がありました。

僕の地域では、物資が少なくるこや、停電がありましたが、東北の被災者の方は、本当に大変な悲しい思いと、現実に直面されているんだなとつくずく思います。

災害があると本当に人間の団結力を試されるような気がします。平穏な日常がいかに愛おしい日々かと考えさせれる出来事でした。

自然

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ジミー
40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
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