2030年の話し

ちょっと先の話しを書いてみたいと思います。2030年問題っててありますが、少子高齢化で、様々な社会問題があります。3人に一人が高齢者の枠組みに入ります。日本がまだ体験したことのない世界に突入します。

2030年になると、高齢者も今より増えるわけで、社会で地域で支えていかなければならないのですが、その中で、認知症高齢者の増加です。700万人を超えると言われています。自分も含めて、両親や、おじいさん、おばあさん、友人など様々な人が認知症になる可能性があります。

在宅で元気に暮らしているの時は良いのですが、実は、認知症高齢者行方不明者が去年の届け出だけで、1万5863人にものぼります。2018年現在も少子高齢化で、様々な社会問題がありますが、2030年になると、認知症行方不明者が今より増えると予想されます。

そこで、今から予防できるこことは、自分の身内、近所のおじいさん、おばあさんや、道で困っている人などがいましたら、声をかけていく事が予防に繋がると思います。

地域の助け合いで、声をかけで、助かる命があります。
近所つきあいが希薄になっている現代だからこそ、声をかけあう事が大切だなって個人的に思います。
皆で支えてあって安心できる社会になると良いなと思います。

投稿者プロフィール

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ジミー
40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
模索中
日々の楽しいいことや、気づいたこをお伝えしたいきたいと、
思います。

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