今回紹介するのは、小國神社です。こちらの静岡県にある神社
御祭神、大己貴命(おおなむちのみこと)は別名大国様(だいこくさま)とも呼ばれ、神話の中でも「因幡の白うさぎ」を助けられた「心の優しい神さま」として親しまれており
創建から1400余年、悠久の時の中で徳川家康をはじめとする数々の武将からの篤い信仰を受けるとともに、人々から「遠江国の守護神」として国土開発・諸業繁栄・商売繁昌・家内安全など古くから篤い信仰を集めてきた神社です
案内版 昔はこれより、広い境内だったとの事です。
飯王子社
参道は長いです、遠くに拝殿があります。
鉾執社
大己貴命は「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と呼ばれ、神話の中でも「因幡の白うさぎ」はよく知られており、赤裸にされたうさぎを助けられた心のやさしい神さまです。(一般には「大国様(だいこくさま)」と呼ばれ親しまれています。)
大己貴命は「古事記」「日本書紀」をみますと他にも多くの神名が伝えられています。
豊葦原の国(日本の国)を稲穂がたくさん稔る豊かな国に造りあげ、天孫に国をお譲りした神さまとして「国作之大神(くにつつくりのおおかみ)」・「大穴牟遅神(おおなむじのかみ)」といわれています。
また、農業・山林・鉱業・縁結び・医薬の開発・禁厭の法(鳥や害虫から作物を守る方法)を授けた神さまとして「大物主神(おおものぬしのかみ)」・「宇都志国玉神(うつしくにたまのかみ)」・「大国玉神(おおくにたまのかみ)」とも呼ばれ、国中の悪い神さまを追い出して平和な国に治められた神さまとして「葦原醜男命(あしはらのしこおのみこと)」・「八千矛命(やちほこのみこと)」と称えられています。
とても大きい御神木
周りの木と比べると大きさがよくわかります
とても立派な、堂々した神聖な神社です
空を見ると、不思議な現象も見れました
奥宮を目指しいたら、龍雲が見えました。
因みに、奥宮の山の頂上付近にまで行けたのですが、案内板もなくどちらに行けば、奥宮にたどり着けるかわからなくなり断念
帰りの途中で、お地蔵さんがいましたので挨拶、この地を見守って下さっていますね。
投稿者プロフィール
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40代サラリーマン
ブログをきっかけに、自分らしい新しい生き方を
模索中
日々の楽しいいことや、気づいたこをお伝えしたいきたいと、
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